【音作り】ラルクのギターコピーでの3つのエフェクターのセッティング!

 

エフェクター買ったはいいけれど・・・?

 

エフェクターのセッティングってどうするの?

これは適当で良いの?

 

なんて迷う方もいるでしょう。

上手い人なら適当でも良いかもしれません。

(実力でカバーできるから)

 

 

そこに悩む方のためにも、今日は具体的なセッティングを書きます!

(自分の手の内を明かすということです)

 

まずは接続順はこちら!

 

 

 

次に各エフェクターのセッティングについて!

 

※S→シングルコイル、H→ハムバッキング

 

ディストーション

・DIST

→S:7〜8  H:5〜7

・TONE

→S:2〜3  H:4〜6

・LEVEL

→オフオンで差がないくらい

 

◇オーバードライブ

・DRIVE

→1〜2

・TONE

→5前後

・LEVEL

→オンで音量が通常時より大きめになるくらい

 

◇ディレイ

・ディレイタイム

→380〜420ms

・FEED BACK

→5〜7

・TONE

→5前後

・LEVEL

→5〜7

 

ここを基準にしてください。

おそらく後はお好みで調整する(前後2くらい)で良いでしょう!

 

因みに画像には逆もOKと書いてます。

 

逆の場合はオーバードライブのセッティングが異なります。

 

◇オーバードライブ

・DRIVE

→1〜2

・TONE

→5前後

・LEVEL

→MAXから調整(下げても2くらい)

 

 

 

オーバードライブのセッティングが変わります。

 

両方ともギターソロの時に音を上げる、目立たせる目的です。

 

 

ディストーションの次にオーバードライブの場合

→音量をアップさせてる

★音が綺麗に出るが、綺麗に弾けていないとミスも目立ちます

 

◆オーバードライブの次にディストーションの場合

→音量は少し上がるが歪みも上がる

★LEVELはMAXにしているのは音量アップのためです。ディストーションの音色にオーバードライブの色をプラスというところです。

 

 

ブースターの接続位置は迷うことでしょう・・・

 

僕は大半はディストーション→オーバードライブの接続でした。

音の綺麗さを優先させるためにね!

 

 

皆さんも自分に合うのはどちらか?

 

というのは是非とも試してみてくださいね!